大山登山道の調査結果
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10月17日までに調査された大山の登山道の状況です
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大山登山道の調査結果
10月17日までに調査された大山の登山道の状況です
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 10月13日から17日にかけて、大山ガイドクラブ、自然公園美化管理財団、大山町等で大山の登山道が地震によってどういう影響を受けたか調査を行いました。その結果、夏山登山道などほとんどのルートが通行可能であることが確認されました。ただ、下記のように一部通行不能箇所が生じております。復旧見込みは全く立っておりません。おそらく来春以降の取り組みになるものと思われます。大山に登山されます方は、下の地図等を十分ご確認いただき、安全な登山を心がけていただきますようお願いします。

通行不能区間です
 ・行者谷コース(元谷から六合目) コースそのものは大丈夫ですが、元谷が危険です。
 ・下宝珠越〜中宝珠越〜上宝珠越  ルートのあちこちが崩壊しており、今後も崩れる可能性があります。
 ・象ケ鼻〜振り子山〜親指ピーク 象ケ鼻の岩場が不安定、振り子山の手前が崩壊、親指ピークは完全に通行不能です。
 ・烏ケ山  2本の登山道とも崩壊が激しく危険です。
 ・一向かケ平〜大山滝 大山滝手前の橋桁が崩れており通行不能です。

 以上以外の地点でも崩壊している地点や、足場が不安定な所がかなりありますので、通行には十分ご注意ください。登山届、下山届は必ずお出しください
 
 
 
 
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●掲載者 Tommy
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