■2005年1月 スノーシュートレッキング
スノーシューと言う西洋かんじきを履いて、雪山探検。ブナ林を通り抜けたり、ちょっとしたダウンヒルを尻滑りしたり、動物の足跡をたどっていくのも楽しみの1つ。ルートや天候などでまったく違った姿を見せてくれる大山。初心者、リピーターと幅広く楽しめます。


森の国から専用車で本日のコースへ移動しました。簡単なレクチャーを受けると、すぐに出発。さあ、雪山のアドベンチャー体験の始まりです!
これがスノーシューだよ。去年のお客さんが、今年ははじめてのお友達をつれていらっしゃいました。お友達と来ると楽しさ倍増です。
少し歩くと、新雪の降り積もった広大な雪原がひろがってきました。ここではダッシュするっきゃない!?3・2・1、ヨ〜イ、ドン!


あれは何の足跡だろう?うさぎ?狐?それともタヌキかな?雪山には私たちの知らない不思議がいっぱい!


さあ、最もお楽しみのイベントは、なんといっても雪上ランチです。雪のテーブルやイスを作ると雰囲気もたしめちゃう。バーナーを使うので、あつあつのランチがたまらない美味しさ!雪山からの眺めを楽しみながら、」いただきま〜す!
ランチが終わると、主にくだりのルート、「え〜っ!こんな坂降りていくんですか〜??」ええ、降りていただきます!お尻で滑ってもらってもいいんです!でも大丈夫、迂回ルートもありますから。


運がよいと、大山の稜線がくっきり。大自然と自分たち。他には何もいらない瞬間です。こんなときはガイドも席をはずしちゃいます。
 
●関連ページ スノーシュー[季節]