■森の国のあゆみ
1978年に創業した森の国の歴史とミッション(使命)について
2021年 |
地域に根づいた持続可能な取り組みや仕組みづくりが評価され、「環境省ローカルSDGs」「とっとりSDGs」に認定
|
 |
社会は時代とともに変化するが、
自然体験の魅力は変わらない。
|
持続可能な地域社会のために
身近な自然の魅力と価値を発掘し続け
これからも子どもたちにその場を提供していく。 |
|
現在に至る |
私たちのミッション
ここ鳥取県大山には今も昔も変わらぬ四季の多様な自然が残されています。
春は、小さな野草たちは大忙し。樹木が若葉を繁らせて日光を独り占めにするまでに、急いで子孫を残そうと足元で咲き乱れます。夏は野鳥や昆虫たちが誰に教わるともなく生存本能の叡智をまとって命を紡ぎ、一番の成長期を謳歌します。秋には、木々は落葉し、動物は栄養を蓄え、やがて訪れる厳しい寒さに備えます。そして、冬。厚い雪に覆われた森で、生き物は冬越しの眠りにつきます。
ここには人生の素晴らしさや厳しさを感じさせてくれる環境が整っています。ときにはあっという間に人の命さえも奪ってしまう大山の自然を前にすると、自然の中の一部であるに過ぎない自分という人間のちっぽけさをつくづく感じさせられます。だからこそ今を精一杯生きようと、落ち込んだ時も前を向けるきっかけがあります。
森の国は、汗と笑顔と涙を受け止めてくれる大山の自然に出会い、自然の叡智に感嘆し、自分の未来を見つめ直す、そんな自然と人の心の交流拠点であり続けます。
 |
|
|
代表取締役社長 伊澤大介 |
|
|
|
|
|
|