■2018年2月【認定】地域資源活用事業計画(中小企業庁)
「地域資源活用事業計画」(中小企業庁 中国経済産業局認定)および、大山町の協力の下「ふるさと名物応援宣言」に認定されました。

「地域資源活用事業計画」(中小企業庁 中国経済産業局認定)および、大山町の協力の下「ふるさと名物応援宣言」に認定されました。
※地域経済の活性化及び地域中小企業の振興のため、地域資源を活用した新商品・新役務の開発や販路開拓に意欲的に取り組む中小企業を支援する制度

【事業概略】
テーマ:「国立公園大山の自然・歴史・食の恵みを体験する着地型観光「大山開山1300年エコツーリズム」の開発(平成30年度より5カ年計画)

1.ダウンヒルサイクリング等のアクティビティと国立公園大山を組み合わせた着地型観光商品「大山開山1300年聖地巡りツアー」の開発
ア)ダウンヒルサイクリング×聖地体験ツアー〜「専用自転車を利用」して大山の聖地を巡ることができるツアー〜
イ)雪上スノーシューハイキング×聖地体験ツアー〜「スノーシューを利用」して大山の聖地を巡ることができるツアー〜
ウ)大山エコトレッキング×聖地体験ツアー〜「トレッキングで気軽に」大山の聖地を巡ることができるツアー〜

2.国内およびインバウンド向け教育旅行・家族旅行「DAISENワールドキャンプ」の開発・販売
〜国内客および外国人を大山に持続的に呼び込む着地型観光の滞在型パッケージプラン〜
ア)自然環境:清流のシャワークライミング、サイクリングやカヌー、星空やヒメボタルの観賞ナイトウォーク、雪上スノーシューハイキング等
イ)歴史文化:大山寺や阿弥陀堂での座禅体験、大山寺参道の静寂の散策と朝粥、和風旅館の建築探検、漁村ならではの港と路地巡り等
ウ)食の恵み:大山らしい酪農や畜産、果樹、野菜の現場訪問や生産者とのふれあい、大山の精進料理ごま豆腐づくり、日本海の干物づくり等

【協力団体・事業パートナー】
有限会社とやま旅館(パートナー)、株式会社日本旅行山陰仕入・誘客推進センター、大山寺、鳥取銀行 名和支店、大山町、鳥取県西部商工会産業支援センター、中国経済産業局、独立行政法人 中小企業基盤整備機構

【ひとこと】
弊社が地域のプラットフォームとして、地元団体や個人と連携し、地域の良さを世界へ向けて発信し、同時に子どもたちの誇りになる未来へと残していけるような取り組みにしていきたいと思います。よろしくおねがいします。